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ベトナム人男性、日本でベトナム人の知人刺し逮捕
2019年03月29日(金)00時00分 公開
<埼玉県川越市の歩道橋と街並み( Shutterstock/eakkarat rangramより)>
3月20日、地元当局の報道によると、ベトナム人男性が日本で知人を刺したとして逮捕された。
3月26日、TBSニュースはグエン・ド・ニャット氏が21日、川口市並木地区の建物内でベトナム人の知人(19)の首や腕をナイフで切りつけ怪我をさせたと報道した。
救急隊は「外国人男性が血を流している」と目撃者からの通報を受けた。
被害者は病院に搬送され、命に別状はないという。
東京都杉並警察署に移送された。
警察の調べによると、ニャット氏は知人を刺したことを含むすべての犯行を否定しているという。ニャット氏は「お金を失った」と供述している。
2008年から2017年までで、ベトナムから日本への非永住者の数は約26万人に増加している。警察庁によると、日本におけるベトナム人の数はブラジルを抜き、国籍別で第4位になったという。
しかし、2017年の日本警察の報告によると、日本に住んでいるベトナム人は、他の非居住外国人よりも犯罪を犯しているため、評判は落ちているという。
警察によると、2017年にベトナム人が犯した犯罪数は前年同期の3177件から5140件に増加し、外国人が犯した総犯罪数の30.2%を占めた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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