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ベトナム南部、雨季の到来は遅く早期に明ける見込み
2019年05月06日(月)00時00分 公開
<2019年5月2日、ホーチミンで雨の中バイクタクシーが移動する様子(Quang Dinh / Tuoi Tre)>
ベトナムの水文気象観測所によると、今年のベトナム南部の雨季入りは例年よりも遅く、雨季明けは例年よりも早いことが予測されている。また、今年の降水量は前年比より少ないという。
5月2日、ホーチミン、ドンナイ、ビンズオン、ロンアン、ティエンザンやビンロングなど各地で雨が降り、ここ数週間の間に同地域を襲ってきた猛暑が和らいだ。
3日、天候は晴れと予想されていたが、夕方にはにわか雨と雷雨が予想されていた。
南部水文気象ステーションの関係者であるLe Dinh Quyet氏によると、ここ数日の降雨は乾季から雨季への移行を示しているという。
今後数日間の天候は不安定で、最高気温は35度〜36度の間で推移すると同氏は加えた。
ベトナム南部の今年の雨季は、例年より少し遅れた5月上旬頃に到来し、11月に終わる見込みだと同氏は予測している。
その結果、メコンデルタ地域などでは総降雨量は減少がすると見込まれている。
国立水文気象予報センターによると、ハノイを含むベトナム北部、北中部地域では、3日と4日夜頃に雷雨と強風が伴うと予報されていた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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