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世界遺産チャンアン、ゴミ汚染の深刻化懸念される
2019年02月20日(水)00時00分 公開
ユネスコ世界遺産に登録されているベトナム北部Ninh Binh省に位置するチャンアンはテト期間中、ゴミで埋め尽くされていたという。
テト明け、チャンアンに続く道の両脇には大量のゴミ袋が捨てられていた。
ゴミは地元住民や観光客、サービス事業者によって捨てられたものだ。ゴミが最も多かった場所はレストランが立ち並ぶ地域だったという。
観光地に到着するまで至る所にゴミが捨てられており、訪れた人は処理されていないゴミから漂う悪臭を防ぐためにマスクを着けざるを得なかったという。
<ホアルー城跡に置かれたゴミの山>
<観光地でゴミが燃やされ、煙が上がっている様子>
ゴミによる汚染はユネスコ世界遺産のイメージの悪化に繋がると懸念されている。
住宅やレストランの集まるホアルー区Ninh Xuan地区やTruong Yen地区では甚大なゴミ被害が発生しているようだ。
テト明け、ホアルー区ではゴミの投棄が相次いで目撃されている。地方自治体は問題解決に向けた方法を模索しているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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