ホーチミンでまた、豊胸手術の女性が手術直後に死亡

2019年10月21日(月)00時00分 公開
ホーチミンでまた、豊胸手術の女性が手術直後に死亡

18日、保健局のNguyen Thi Huynh Mai氏は、ホーチミン市の病院で豊胸手術を行なった33歳の女性が手術直後に亡くなったと明らかにした。

 

女性が手術直後に亡くなったのはホーチミン市10区の美容サロンの「EMCAS」で、報告を受けて、検査官が調査のために「EMCAS」急行したという。

 

検査官は、亡くなった女性に関する資料や記録を差し押さえた。

 

手術が行われた17日の2時30分〜3時15分までは女性の容態は安定していたという。

 

しかし、5時間後、女性は口から泡を吹いた状態で倒れていたという。

 

女性はすぐに集中治療室に運ばれ、人工呼吸器が装着された。

 

美容外科EMCASの医師によると、最善を尽くしたものの、女性は低血圧と不整脈に見舞われたと語った。

 

EMCASの医師らは、容態回復に向けて最善を尽くしたものの、女性は低血圧と不整脈に見舞われたと語った。

 

その後、女性は115病院に緊急搬送されたが、17日午後10時に死亡が確認された。

 

EMCASの関係者は女性の死因は突然死だとしている。

 

出典:SGGP

 

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