ベトナム、1週間で5200人を飲酒運転で検挙

2020年05月25日 00時00分 公開
ベトナム、1週間で5200人を飲酒運転で検挙

<写真:VnExpress>

 

ベトナム公安省交通警察局が15日から飲酒運転の取り締まりを開始し、1週間で約5200人を検挙したと発表した。

さらに、その他の交通違反で約10万人に罰金が科されたという。

 

交通警察局は15日から、社会的距離を取る措置が緩和されてから急増している飲酒運転や違法なロードレースなどの交通違反の取り締まりを全国的に行なっている。

この取り締まりは15日から約1ヶ月間にわたり実施されるという。

交通警察局によると、15日から22日までの1週間で合計10万1469人を取り締まり、 約75億ドン(約375万円)の罰金を科したという。

 

この取り締まりは、交通事故件数の削減と交通安全に貢献している一方、多数の通勤者からは不満の声が上がっている。

 

取り締まりを実施した最初の週では185件の交通事故が発生したが、これは前週比で34%マイナスの数字であり、死亡者数も52人減ったという。

しかし、通勤途中のドライバーの多数が、取り締まりでの書類チェックやアルコール呼気検査によって行く手を阻まれることに対して不快感を示している。

取り締まりでは無作為にドライバーの聴取を行うため、仮に飲酒運転をしていなかったとしても職務質問の対象になってしまうことが、不満の声が挙がる原因とされる。

 

ベトナムの主要な死亡原因の1つは交通事故であり、1時間に1人が交通事故で亡くなっているとも言われている。

今年1月〜3月までで、国内では3400件を越える交通事故が発生し、1600人以上が死亡、約2500人が負傷した。

国家交通安全委員会によると、交通事故件数とそれによる死亡者数はどちらも前年比で14%減少しているという。

 

 

 

 

※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。

 

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