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タンディン教会、世界トップのピンクスポットに
2020年06月05日(金)00時00分 公開
<写真:Unsplash>
イギリスの旅行誌 Conde Nast Travelerで、ホーチミンでピンクの教会として親しまれているタンディン教会が、世界で最も人気のあるピンク色観光地10選に選出された。
1870年頃、現在のホーチミン・3区に建てられたタンディン教会は、ホーチミンで歴史ある教会の1つであり、ベトナム国内で最も美しい建造物とされている。
また、ホーチミン・1区のサイゴン大聖堂に次ぐ、ホーチミン市で2番目に大きな教会だ。
タンディン教会の建築様式には、ネオロマネスクという建築様式が取り入れられている。主な特徴としては、丸い半円アーチや壁面の帯状の層が挙げられる。
外装と内装の両方にパステルピンクが塗られており、その印象的な見た目から観光客に非常に人気の観光スポットとなっている。
今回トラベラー誌が掲載した、世界のピンク色観光地10選には、インドネシアのピンクビーチ、街中の建物がピンク色に塗られたインドの都市・ジャイプールなども含まれている。
5月には、アメリカのニュースサイト Business Insiderが、世界で最も美しい19の大聖堂のうちの1つに、ホーチミンのサイゴン大聖堂を取り上げた。
※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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