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パスポート自由度:ベトナムは東南アジア下位3位、世界では63位
2020年10月09日(金)16時32分 公開
カナダの金融会社Arton Capital(アートン・キャピタル)が発表した「パスポートインデックス2020年版」で、ベトナムのパスポート自由度は東南アジアではワースト3位、世界199か国では63位となった。
アートン・キャピタルの「パスポートインデックス」は国連加盟国193ヵ国と非会員6ヵ国・地域の199ヵ国を対象にビザ免除または到着ビザで入国できる国の数を指数化してランキング化したものだ。
ベトナムは世界199ヵ国中63位となり、ビザ免除または到着ビザで入国できる国の数は47か国となった。
東南アジア諸国で見ると、ベトナムはワースト3位。マレーシアが最も自由度の高いパスポートとなり、最下位はミャンマーであった。
東南アジア諸国の順位は以下の通り。
()内はビザ免除・到着ビザで入国できる国の数。順位は世界199ヵ国・地域におけるもの。
- 21位:マレーシア(92)
- 22位:シンガポール(91)
- 28位:ブルネイ(82)
- 49位:インドネシア(61)
- 52位:タイ(58)
- 59位:フィリピン(51)
- 61位:カンボジア(49)
- 63位:ベトナム(47)
- 64位:ラオス(46)
- 69位:ミャンマー(41)
世界で首位となったのはニュージーランドで、ビザ免除・到着ビザで入国できる国は129ヵ国。
日本は128ヵ国にビザ免除または到着ビザで入国でき、2位にランクインした。
同じく2位にランクインしたのは、ドイツ、オーストリア、スイス、ルクセンブルク、アイルランド、韓国、オーストラリア。
一方、世界で最下位となったのはアフガニスタンとイラクで、ビザ免除・到着ビザで入国できる国はわずか32ヵ国だった。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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