コロナで収入減、ベトナムでは2200万人 失業者120万人

2020年11月06日 11時21分 公開
コロナで収入減、ベトナムでは2200万人 失業者120万人

<写真:ハノイで失業手当を申請する人 (C) VN Express>

 

国内での新型コロナウイルスの封じ込めに成功し、新型コロナウイルスの感染が別の場所での出来事のようになりつつあるベトナムだが、経済への影響は否めない。

 

ベトナム統計総局が発表した9月までのデータによると、国内で新型コロナウイルスにより収入が減少した人は2200万人にものぼったという。

また、労働時間が短縮した人は1270万人、失業した人は120万人になったという。

 

今年の失業率は2.5%にも到達し、過去10年で最も高い数字になることが予想されている。

さらに、今年1月〜9月までで失業手当申請をした人は83万9000人で、今年末までに失業手当申請者数は100万人にものぼるとみられている。

 

ハノイは、今年9月10日までで、6万人以上が失業手当を申請し、前年同時期比22%増加したと発表していた。

 

様々な分野で新型コロナウイルスによる影響が出ているものの、特に、影響が大きいとされているのは物流・交通分野、サービス分野、芸術・エンタメ分野だという。

交通分野でいうと、ベトナムのタクシー大手のビナサンタクシー(Vinasun)が、新型コロナウイルスによる乗客の大幅な減少を理由に、今年1月〜9月までで、従業員約1300人をレイオフ(一時解雇)したと報じられている。

 

 

 


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