グラブ呼べず困惑、タンソンニャット空港で道路まで歩く客相次ぐ

2020年11月24日 18時05分 公開
グラブ呼べず困惑、タンソンニャット空港で道路まで歩く客相次ぐ

<写真:Zing>

 

11月14日にホーチミン・タンソンニャット国際空港の国内線ターミナルにおける車両の乗降ルールが変更された影響で、空港利用者でGrab(グラブ)などの配車サービスの利用が不便になり、困惑が広がっている。

新しいルールでは、スターバックスコーヒーやマクドナルドの裏側にある立体駐車場の1階にあるDレーンでのタクシーの乗車が可能になっているが、配車サービスの車両は立体駐車上の3階〜5階が乗車位置に指定されているため、配車サービス利用者の多くはターミナルから空港敷地外の道路まで歩いているという。

ビンからホーチミンに到着したCuongさんは配車サービスを利用するために空港前のTruong Son通りまで歩いて移動したという。
Cuongさんは「とても疲れた。新しいルールは利用者にとって不便すぎます」と不満を漏らした。

 

炎天下のもと、空港の外では配車サービスを待つ人の姿も見られたという。

 

別の利用客は「小さな子供がいて荷物も多いので、駐車場の4階まで登ることができません。タクシーの値段が高く、グラブを呼ぶために、子供と路上に移動しなくてはならなかった」と話した。

 

空港をよく利用するというMinhさんは「前回は配車サービスを使うために5階に登ったが、疲れた。今日は配車サービスを捕まえるためにTruong Son通りまで歩いてきた」と話した。

 

一方で、グラブの運転手も「ここで1時間近く待っているが、お客さんと会えなかった。今回のルールは配車アプリにとっては不便だと思う。空港で乗客を乗せることはできない。」と不満を漏らした。

 

新しいルールでは降車専用となったAレーン、Bレーン、Cレーンはこれまで渋滞していたものの、ルールの変更で渋滞は大幅に解消されたようだ。

 

 

 

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