ベトナム保健省、外国からのフライト制限を提案 コロナ変異種確認で

2021年01月05日(火)17時45分 公開
ベトナム保健省、外国からのフライト制限を提案 コロナ変異種確認で

<写真:VN Express>

 

2日、ベトナム保健省は新型コロナウイルスの変異種が国内で初めて確認されたことを受け、変異種の感染が拡大している国や地域からベトナムへのフライトを制限または一時停止するよう提案した。ベトナムエクスプレスが報じた。

 

新型コロナウイルスの変異種は、12月8日にイギリスで世界で初めて確認されて以来、少なくとも34の国と地域で確認されている。

異変種は、これまでに確認されていた新型コロナウイルスより70%感染力が強いという。

 

フライトの制限または一時停止の提案については、イギリスから帰国したベトナム人女性が新型コロナウイルスの変異種に感染していることが確認された翌日の5日に保健省からフック首相に対してなされた。

 

異変種への感染が確認された女性は12月22日にイギリスからベトナム南部のメコンデルタ地方・カントー国際空港に到着し、チャビン省で集中隔離措置を受けていた。

女性が搭乗していた便には、計305人が搭乗し、うち147人はチャビン省、137人は同地方ビンロン省、17人はカントー市、4人はホーチミン市に移動して集中隔離措置を受け、1回目の新型コロナウイルス検査では6人の陽性が確認されていた。

 

ホーチミン市のパスツール研究所が陽性者らの遺伝子解析を行ったところ、イギリスから帰国した女性から変異種を確認。

また、この女性はヨーロッパで発見された「D614G」と呼ばれる変異株も持っていたという。

女性は10年ほど高血圧を患っているものの、容態は安定しているという。
 

 

 

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