ベトナム保健省、アストラゼネカワクチン緊急使用許可

2021年02月01日(月)11時19分 公開
ベトナム保健省、アストラゼネカワクチン緊急使用許可

<写真:Vietnam +>

1月30日、ベトナム保健省はイギリス・アストラゼネカ製のワクチンの緊急使用を許可したことを発表した。地元メディアが報じた。

ベトナム政府は1月上旬に同ワクチン3000万本を確保したことを発表していた。

 

アストラゼネカのワクチンは、イギリスの大手製薬会社アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発しており、18〜64歳までの人を対象にワクチン接種が推奨されている。

ベトナムでは、今回が初めての政府が認可するワクチンとなる。
 

保健省によると、ベトナム政府は同社のワクチンを既に3000万本を確保しているという。

今後、国内で使用できるワクチンの本数を増やすため、他のパートナーとも働いていくとしている。

 

アストラゼネカのワクチンは、今年4月までにベトナム国内で接種が開始される見込みだ。

 

ベトナム国内で開発が進んでいるワクチンについては、ナノゲン社が第1期の臨床試験を終え、2月初旬に第2期の臨床試験が開始される。

一方で、ワクチン医学生物学研究所(IVAC)が開発するワクチンは1月21日に第1期の臨床試験が始まり、2月末に完了するとしている。

 

ベトナムでは、世界的にも感染拡大の封じ込めに成功しているものの、1月28日に56日ぶりに感染が確認され、再び警戒が高まっている。
 

 

 


あなたにおすすめの記事
もっと見る

行きたいお店を見つける
ホーム ニュース 生活情報 タウンガイド 掲示板