ファンティエット空港、3月に建設再開へ

2021年03月09日(火)10時36分 公開
ファンティエット空港、3月に建設再開へ

<写真:VN Express>

2015年に建設が開始され、昨年に開港を予定していたものの建設が中断されていたベトナム南部・ビントゥアン(Bình Thuận)省のファンティエット空港建設計画は、今月中にも建設が再開される見通しだという。複数の地元メディアが報じた。

5日、チャン・ドン国防次官がビントゥアン省人民委員会と事業主のランドン・グループとの会合で明らかにした。


ファンティエット空港は軍民共用で、民間部門はランドン・グループが一括事業請負後譲渡方式で実施する。

一括事業請負後譲渡(BOT)方式は、公共施設建設を行って維持・管理・運営し、事業終了後に施設所有権を国や地方自治体に譲渡する方式だ。

民間部門の投資額は3兆8330億ドン(約180億円)、軍用部門の投資額は約8兆ドン(約365億円)になるという。

 

同空港は、2015年に建設が開始され、2020年に開港を予定していたものの、民間航空機関が定める基準コードの引き上げや、軍用部門の手続き問題で工事が一時中断されていた。

現在、軍用施設の投資手続きに対して首相承認を待っている段階で、承認が降りれば建設再開となるという。

 

2020年、交通運輸省傘下のベトナム航空局(CAAV)は、「2050年までを視野に入れた2030年までの全国空港開発計画案」の策定を行い、4空港を新たに整備する計画を明らかにしていた。

新たに整備する空港4か所はファンティエット空港の他、ロンタイン国際空港(東南部地方ドンナイ省)、サパ空港(西北部地方ラオカイ省)、クアンチ空港(北中部地方クアンチ省)が挙げられている。
 

 

 

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