ハノイなどで市中感染、またもやコロナ感染が連休直撃か

2021年04月30日(金)10時05分 公開
ハノイなどで市中感染、またもやコロナ感染が連休直撃か

30日(金)朝、ベトナム保健省は国内で新たに3件の新型コロナウイルス市中感染が確認されたことを発表した。

29日(木)には国内で45人の新型コロナウイルスの感染が確認されており、うち6人が市中感染とされていた。

そのため、2日間で確認された市中感染の症例は9件となった。

 

30日に感染が確認されたのは2911人目〜2913人目の感染者。

いずれも日本から帰国した2899人目の感染者に関連する市中感染。

 

2911人目の感染者はベトナム人男性(28)で、2899人目の感染者と食事を共にするなど濃厚接触していた。

ハノイ市ドンアン区居住のトラック運転手で、様々な場所への訪問歴があるという。

 

男性は2899人目の感染者と4月22日午後8時〜10時にハナム省リーニャン区で食事を共にしたという。

翌日に、自動車で自身の自宅のあるハノイ市ドンアン区に移動し、家族2人と時間を過ごしたという。

4月24日〜28日にはハノイ市ドンアン区で9人、メリン県で1人と接触したことが確認されている。

男性が居住していたアパートには21人が居住しており、現在一時的な封鎖措置が取られている。

 

2912人目と2913人目の感染者については、フンイエン省居住の58歳女性とその孫である2歳の女の子。

2人は4月17日〜23日にかけてハナム省に滞在しており、2899人目の感染者と接触していた。

 

当局は1200人が居住するハナム省のHoang Xa村に対して、ロックダウンを講じたという。

 

今回の市中感染の感染源とされる2899人目の感染者は4月7日にベトジェット航空(VJ)3613便で日本からダナン国際空港に到着しており、4月21日に隔離期間を完了していた。

その後、男性は4月22日にダナンからハナム省に移動。

隔離期間中、3度の検査で陰性が確認されていたものの、ハナム省に移動した後に発熱や咳などの症状が表れ、検査をしたところ陽性と判定された。

 

テトの期間でも新型コロナウイルスの市中感染が発生し、混乱が生じたことから、今回の連休でも新型コロナウイルスの市中感染が直撃するのではないかとの懸念が広がっている。


 

 


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