ワクチン28.8万回分がベトナム到着、アストラゼネカ製

2021年05月26日(水)11時21分 公開
ワクチン28.8万回分がベトナム到着、アストラゼネカ製

5月25日、アストラゼネカ製のワクチン28万8000回がホーチミン市・タンソンニャット国際空港に到着した。

保健省がベトナム・ワクチン社を通じて購入した同ワクチンの第2便。

ワクチンの公平な分配を目指す国際的な枠組み「COVAX(コバックス)」を通じて到着したワクチンと合わせれば第4便となる。

 

ベトナムに到着したアストラゼネカ製のワクチンはこれで約290万回分となった。

2月24日に11万7000回分、4月1日に81万1200回分、5月16日に168万2000回分を受け取っていた。

 

ベトナム政府はワクチン調達を急いでいるが、人口分の確保の目処は立っていない。

日本経済新聞の公表しているデータによると、ベトナムが契約したと公式に発表されているワクチン数は約8000万回分(4000万人分)。

契約ベースの人口カバー率で言えば、約41%だ。

 

ベトナムの人口は約9800万人。

単純計算で約1億9600万回分のワクチンが必要になる。

 

ベトナム政府は年内に1億回分のワクチン確保を目指しているが、ワクチン会社との交渉は難航している。

18日には、ベトナム保健省がアメリカ・ファイザー社製のワクチン3100万回分を購入する方針を示している。

早ければ今年第3四半期〜第4四半期にかけて到着するとされているが、まだ確定ではないとみられる。

 

 


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