塩野義製薬の新型コロナワクチン、ベトナムで最終治験開始へ 

2021年08月19日(木)17時43分 公開
塩野義製薬の新型コロナワクチン、ベトナムで最終治験開始へ 

日本の大手製薬企業「塩野義製薬」は、現在開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、ベトナムで最終治験を開始する見通しが立ったことを明らかにした。

治験は年内に開始される方針で、3万人の参加を目指す。

 

塩野義製薬は、将来的にはワクチンの製造技術を供給することを視野に入れており、アジアでのワクチン供給に貢献する意向。

また、並行して既に承認されているワクチンと比較する方法で、年内に最終治験を始めるべく、国と協議を進めているという。

塩野義製薬は、この2つの治験のうち、早く進んだ方で得た結果をもとに、今年度中の実用化を目指すとしている。

 

現在、塩野義製薬が開発しているワクチンは、ファイザーやモデルナのメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンとは異なり、「組み換えタンパクワクチン」と呼ばれるタイプで、昨年12月から日本で治験を開始していた。
 

 

 


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