シノファーム製ワクチンを誤って2回連続接種 ホーチミンで接種ミス

2021年08月17日(火)13時22分 公開
シノファーム製ワクチンを誤って2回連続接種 ホーチミンで接種ミス

<写真:tuoi tre>

 

ホーチミン市で男性がシノファーム製ワクチンを接種した数分後、誤ってもう1度接種をされる医療事故が発生した。

実際に誤って接種を2回連続で受けたゴーバップ(Go Vap)区在住の男性(49)が15日(日)午後にこの医療事故をトゥオイチェー(Tuoi Tre)に対して明らかにした。

 

この男性は、15日朝にゴーバップ区第11坊のNguyen Du中学校でワクチン接種を受けたという。

心拍数や血圧を計測した後、男性はワクチン接種のためのテーブルへと案内され、1回目の接種としてシノファーム製ワクチンを接種した。

その後、看護師が接種したワクチンの情報をワクチン接種証明書に記入したという。

 

しかし、ワクチン接種を終えて男性が立ち上がると、別の看護師が男性を呼び、再び接種場所に着席するよう案内し、2回目となるワクチンを接種してしまったという。

男性は、まさか接種されるとは思っておらず、医療用コットンを持っているのが見えたため、注射部位の消毒をするのかと思っていたと話している。
 

10分後、男性には頭痛と高血圧の症状が見られた。

男性は昼頃に帰宅し、一時心拍数が124拍/分になったという。
 

これにパニックになった男性がワクチン接種会場の医師に電話をかけると、医師からはワクチン接種の証明書の受け取りのため接種会場に戻るよう言われたという。

この男性に証明書を手渡した接種会場のスタッフは、1回目の接種が終わった後にその場から離れず、隣のテーブルで2回目の接種を受けたと男性を非難したという。

 

同日夕方、地区当局は今回の接種ミスを認め、医師に対して男性の健康状態を監視するよう指示したという。

現在、この男性の健康状態は安定しているという。
 

 

 


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