ホーチミン、コロナによる死亡者・入院患者数が減少

2021年09月28日(火)10時59分 公開
ホーチミン、コロナによる死亡者・入院患者数が減少

<写真:Nhan Dan>

 

ホーチミン市当局は、同市における新規感染者や重症患者、新型コロナウイルスによる死亡者数が減少傾向にあり、退院者数が増加していると述べた。

 

26日にホーチミン市の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防指導委員会が開催した会議で、同市保健局のNguyen Thi Huynh Mai局長は、25日に新たに3512人の新型コロナウイルス感染患者が入院したと述べた。

また、人工呼吸器を必要とする重症患者の数は、23日(2037人)、21日(2174人)と比較して、25日には1918人に減少したと続けた。

死亡者数についても減少傾向にあることを強調し、8月下旬は1日あたりの死亡者数が350人以上だったものの、9月26日は131人だったとした。

 

退院者数は増加傾向にあり、25日には5〜6日前と比較して700〜800人増加し、3495人が回復し退院しているという。

感染予防対策と管理の前向きな結果は集団検査による陽性症例の減少率からも見られている。

 

ホーチミン市疾病対策センターのNguyen Hong Tam副所長によると、同市は9月22日に集団検査を開始。

1日に平均100万の検体を採取しており、陽性反応が確認された人の数は徐々に減少しているという。

 

具体的には、グリーンゾーンでの新型コロナウイルスの陽性率は9月22日は0.2%だったものの、25日には0.1%に減少。

オレンジゾーンでは22日には0.6%だった陽性率が0.3%に減少、レッドゾーンでは0.7%から0.4%へと減少した。

 

保健省は今後、新型コロナウイルス患者を治療するための病棟数を減らし、これまで新型コロナウイルス患者のみの治療をしていた病院を通常通りの運用再開を計画しているという。

 

 


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