ロシア製ワクチン「スプートニクV」74万回分がベトナム到着

2021年09月30日(木)09時42分 公開
ロシア製ワクチン「スプートニクV」74万回分がベトナム到着

<写真:©️VN EXPRESS>

9月29日(水)、ロシア製の新型コロナウイルスのワクチン「スプートニクV(Sputnik V)」74万回分がハノイ・ノイバイ国際空港に到着した。

 

同ワクチンについては、保健省傘下の第1ワクチン生薬製造会社(ババイオテック/Vabiotech)が技術移転によるベトナム国内での製造に成功したと明らかにしていた。

 

先週、ババイオテックはロシアから供給される同ワクチンの半製品を使用して大量生産することを発表していた。

ババイオテックの代表者によると、来年6月までに年間4000万回分の生産が可能になる見込みで、国内における無料ワクチン接種キャンペーンに使用される予定だという。

 

「スプートニクV」は2種類のアデノウイルスベクターを用いたウイルスベクターワクチンで、保存温度が2〜8度。

2回接種型で、1回目と2回目の接種間隔は3週間とされている。

 

今年2月に英医学誌ランセット(The Lancet)に発表された論文によると、「スプートニクV」について、臨床試験(治験)の新たな分析から91.6%の有効性が示されたという。

 

ベトナム保健省は今年3月23日に同ワクチンの緊急使用を承認していた。

 

 


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