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ホーチミン市、第4四半期に電気バスの試験運行開始を計画
2022年02月16日(水)11時47分 公開
<写真:VN Express>
ホーチミン市は今年第4四半期に24ヶ月間に及ぶ電気バスの試験運行を開始する予定だという。
14日、ホーチミン市人民委員会のレ・ホア・ビン副委員長は、同市交通局の提案から試験運行を承認した。
試験運行を行う期間中、電気バスの運賃は圧縮天然ガスを使用するバスと同様に学生が3000ドン(約15円)、その他の乗客は7000ドン(約35円)だという。
試験運行を行う路線は5路線で、各路線の運行区間は以下の通り。
- VB01:トゥードゥック市ビンホームズ・グランドパーク〜ゴーバップ区Eマート
- VB02:ビンホームズ・グランドパーク〜タンソンニャット国際空港
- VN03:ビンホームズ・グランドパーク〜1区サイゴン・バスステーション
- VN04:ビンホームズ・グランドパーク〜トゥードゥック市新ミエンドン・バスターミナル
- VB05:ビンホームズ・グランドパーク〜新ミエンドン・バスターミナル〜ベトナム国家大学ホーチミン市校
電気バスは累計77台で、それぞれ定員は立ち客を含めて65〜70人だという。
また、運行時間は1日5〜21時間とされている。
電気バスは現在使用されているバス停や、利便性を高めるため別の場所にも停車するという。
ホーチミン市では現在126本のバス路線があり、市中心部やカンゾー郡で15席未満の電気バスの試験運行を開始している。
また、ハノイ市では昨年12月から3路線で試験運行を開始した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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