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ベトナムの航空会社2社、中国への定期便を再開
2022年12月09日(金)12時00分 公開
<写真:VnExpress>
ベトナム航空は9日、新型コロナウイルスの影響により長期間停止していた中国への定期便を再開した。
同社のFacebookで発表された内容によると、ホーチミン市〜広州、上海線をそれぞれ週1便、ハノイ市〜上海線を週2便運航する。
ホーチミン市〜広州線は毎週金曜日、上海線は毎週水曜日、ハノイ市〜上海は毎週月・金曜日に運航するという。
また、バンブーエアウェイズは6日、同社初となるハノイ市と天津市を結ぶ直行便の運航を開始した。
同路線は毎週火曜日に1往復の運航となる見通しで、飛行時間は約3時間である。
中国当局が長期にわたって講じていた「ゼロ・コロナ政策」を徐々に緩和したことにより、二国間のフライト再開が実現した。
7日、中国の国家衛生健康委員会(NHC)が新しいガイドラインを公表し、無症状や軽症の新型コロナウイルス感染者は原則として自宅での自己隔離となり、感染対策が大幅に緩和された。
新型コロナウイルス発生前、ベトナムにとって中国は最大の観光市場であり、2019年には480万人近くの中国人観光客を受け入れていた。
また、中国には3万6000人のベトナム人が居住している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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