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ビンホームズが好調、第1四半期の売上は3倍に
2023年04月26日(水)09時37分 公開
<写真:VnExpress>
国内最大の不動産開発会社であるビンホームズ(Vinhomes)は、第1四半期の純収入が前年同期比3倍である29兆3000億ドン(約1666億2300万円)に達したことを発表した。
同社の第1四半期決算によると、粗利益は70%増である6兆6000億ドン(約375億3300万円)となっている。
利益の大半は子会社へのプロジェクト売却による利益であるという。また、販売管理費は堅調に推移している。
第1四半期末時点でビンホームズの総資産は377兆ドン(約2兆1400億円)以上に達し、年初に比較して4%以上増加し、自己資本は160兆ドン(約9098億8900万円)以上、未分配利益は約112兆ドン(約6369億2200万円)を記録した。
ロイター通信の報道によると、3月中旬にはシンガポールの不動産開発会社キャピタランド・グループ(CapitaLand)がビンホームズの一部プロジェクトに関する購入交渉を行っており、交渉金額は約15億ドル(約2003億5400万円)であるという。
キャピタランドはハノイ市近郊のメガ都市型開発プロジェクトであるOcean Park 3プロジェクトの一部、またはハイフォン市北部の別プロジェクト購入を検討しているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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