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ベトナムのビザ政策、5月22日以降の国会で緩和を承認予定
2023年05月15日(月)09時55分 公開
<写真:VnExpress>
ベトナム国会はビザ免除を享受している特定の国に対するビザなし滞在期間を現在の15日間から45日間に引き上げることで合意したことが明らかになった。
同国の主要な観光市場である日本や西ヨーロッパ諸国、韓国が対象となる。
国防・安全保障委員会のレー・タン・トイ委員長によると、ビザ政策の緩和は投資機会を模索し、長く滞在したいという外国人観光客の需要に応えるものである。
また、同委員会はEビザの有効期間を30日から最長3ヶ月に延長し、複数回の入国を可能にするという政府案も支持している。
一部の国会議員は同国のビザ免除対象国が近隣諸国よりも遥かに少ない25カ国であることを指摘し、対象国リストの拡大を要望しているという。
ビザ政策の変更は5月22日から始まる国民議会で承認される予定である。
ベトナムは1〜4月にパンデミック前の62%に相当する外国人観光客360万人以上を受け入れ、今年の目標である800万人の約半数を達成している。
しかし、同期間にタイは840万人を受け入れており、東南アジアの近隣諸国を遥かに下回る結果であった。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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