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相次ぐ食中毒事件、ファンティエットで観光客50人が入院
2024年05月15日(水)07時00分 公開
<写真:tienphong.vn>
ビントゥアン省保健局の指導者は13日夜、ファンティエット市ハムティエン街区で52人の観光客が食中毒の疑いで入院したことを確認した。
初期情報によると、食中毒が疑われる52人の観光客は、ベトナムの大手旅行会社べトラベル社の団体750人に所属している。
この団体は同街区にあるリゾート施設シーライオン・リゾートに滞在していた。
観光客たちは12日18時45分にホンビンレストランで夕食を摂った。メニューには焼き牡蠣、蒸し蟹、焼きホラ貝、ナマズのカレー煮、酢イカ、シーフード鍋などが含まれていた。
同日21時30分頃、観光客たちはホテルに戻って休息を取った。その後、一部の観光客がビーチに出向き、追加で焼きエビなどを注文し、さらに飲食を続けた。
翌朝に一部の観光客が腹痛、吐き気、下痢などの症状を訴え、同街区の医療センターに入院した。
その後、症状が重い人々はビントゥアン総合病院などに転院し、最終的に52人が入院する事態となった。
同省保健局は事件を調査するための作業グループを結成し、情報収集と監視を進めるとともに、ホンビンレストランと連携して追加情報の確認を行っている。
今回の事件は観光シーズン中の食品安全の重要性を再認識させるものであり、今後の対策強化が求められる。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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