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ハノイ|カフェのガラス転落事故、重体女性の容態が徐々に回復
2024年05月20日(月)07時00分 公開
<写真:cafef.vn>
ハノイ市ドンダー区にある「The Coffee House」で発生したガラス転落事故に関して、重傷を負った女性医師のホアン・ミン・リーさん(29)は応急処置を受けた後、健康状態が改善している。
5月16日正午、父親のホアン・バン・タインさんが、リーさんの健康状態について語った。
タインさんによると、リーさんは胸腔ドレーンを外し、座る訓練を行っており、訓練は非常に困難であるが、家族はリーさんの早期回復を信じている。
担当医であるハノイ医科大学病院脊椎神経外科のチャン・クアン・チュン医師は15日の記者会見で、回復が順調であることを明らかにした。
事故は4月20日の嵐の夜に発生したもので、カフェで強化ガラスが落下し、リーさんは多発外傷を負った。
背骨の複数箇所を骨折し、脊髄損傷によって両足が完全に麻痺した。また、多数の肋骨の骨折、胸部外傷を負い、両側の胸膜に血液や空気が溜まり、肝臓4度の外傷、脾臓2度の外傷を負った。
両脚は完全に麻痺する可能性が高く、回復の見込みはわずかであった。
リーさんはゲアン省ディエンドン村の農家の生まれで、一家はリーさんと母親の長期治療のために借金を抱え、現在非常に困難な状況にある。
父親は軍務で家を離れ、母親は重篤なリンパ腫を患いK病院で治療中の身である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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