クアンガイで一家殺傷事件、土地紛争が原因

2024年06月21日(金)07時00分 公開
クアンガイで一家殺傷事件、土地紛争が原因

<写真:baomoi.com>

 

クアンガイ省クアンガイ市で19日午前6時30分頃、土地を巡るトラブルで殺傷事件が発生し、夫婦が死亡、子供2人が重症を負った。

 

亡くなったのはL.H.T.さん(45)と妻のP.T.P.さん(42)で、娘のL.H.N.Y.さん(6)と息子のL.H.C.N.(4)はクアンガイ省総合病院で治療を受けており、現在は危機を脱したという。

 

事件発生直後に同省警察と同市警察が現場に出動し、被害者の家の裏庭に隠れていた犯人を逮捕した。

 

犯人はレ・ディン・トゥイエット容疑者(57)で、同容疑者はTさんの父親の甥であり、家族内の土地紛争が原因で、復讐心を抱いていたことが捜査初期段階で判明している。

 

18日にトゥイエット容疑者は自宅があるバリア=ブンタウ省からクアンガイ市に行き、事前に準備したナイフを持って、同日夜21時にTさんの家の庭に侵入し、翌朝の犯行に備えたという。

 

この事件について、法律専門家のダン・バン・クオン弁護士は、民事紛争が適時に解決されない場合、暴力的で法律を無視する行動が発生し、殺人事件につながることがあると指摘した。

 

土地紛争による殺人事件は、近年のベトナムで珍しいことではない。

 

犯人は通常、暴力的で法律を軽視し、自己中心的な性格を持ち、問題解決の方法を誤ることが多い。

 

この事件では土地紛争が原因で、トゥイエット容疑者は被害者を殺害する意図を持って行動したことが明らかになっている。

 

トゥイエット容疑者は、自分の行為が社会に対して危険であることを認識していたが、法律や他人の命を軽視し、自己中心的な理由で多くの人々を殺害した。

 

捜査機関は、犯行の心理的経緯と行動を明確にし、法に基づいて厳正に対処する予定である。

 

クオン弁護士によると、トゥイエット容疑者は刑法第123条の規定に基づき、殺人罪で起訴される。

 

今回の事件は2人以上の殺人、16歳未満の被害者に対する犯行など、多くの加重責任要素が含まれるため、最高で12年から20年の懲役、無期懲役、または死刑に処される可能性がある。

 

19日に同省婦人連合会は、事件で負傷したYさんNさんの2人に対して初期支援として200万ドン(約1万2300円)を提供し、同市婦人連合会に子供たちの世話を家族と共に行うように指示した。

 

 

[© poste-vn.com 2012-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。


行きたいお店を見つける
Loading...
Loading...
Loading...
ホーム ニュース 生活情報 お店探し 掲示板