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営業時間外の飲み屋に憤慨、片足切断のトラブルに
2025年03月13日(本日)07時00分 公開

<写真:thanhnien.vn>
ベトナム南部ソクチャン省警察は11日、故意に傷害を与えたうえで公衆の秩序を乱した容疑で3人を起訴したことを発表した。
起訴されたのはグエン・フオック・チュオン(36)とアン・ティエット(23)、タック・タイ・ニャン(19)の3人である。
警察の発表によれば、事件は2月25日午前0時10分頃、同省ミースエン町にある飲食店で発生した。
タン・ゴック・リン氏(35)とグエン・ミン・ティン氏(29)は、飲酒を目的として店舗を訪れたが、深夜のため店側はすでに営業を終了していた。
これに憤慨したリン氏らは店内で暴れ、備品の破壊を含む暴力行為を行ったとされる。
この騒動を知ったチュオン容疑者ら3人は、リン氏との過去のトラブルを背景に刃物を携えて現場に向かい、リン氏を襲撃した。
その結果、リン氏は頭部と腕に重傷を負い、ティン氏も逃走を試みたが追いつかれ、腹部や腕に加え、片足を切断される重傷を負った。
犯行後、容疑者らはその場から逃走したが、警察は速やかに捜査を進め、3人を緊急逮捕した。
現在も事件の全容解明に向けた捜査が継続されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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