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元旦のベトナム全土の天候、北部は寒波・南部は乾燥した晴天
2025年12月30日(本日)07時00分 公開
<写真:congly.vn>
2026年の元旦にかけて、ベトナム北部では寒気の影響が強まり、東北部を中心に再び雨が予想されている。
これにより、同地域では最低気温が14〜17度、山岳地帯では13度以下まで下がる見込みである。
現在、北部は東寄りに移動する弱い寒気の影響を受けており、12月31日までは曇りがちの天候が続き、朝方には霧が発生する場所もある。
最高気温は23〜26度、最低気温は17〜20度程度とされている。
首都のハノイ市では、2026年1月1日深夜に最低気温が16度前後まで下がり、日中の最高気温も23度程度にとどまる見通しである。
標高1500mを超えるラオカイ省のサパでは、気温が9〜17度とさらに低下する。
中部地方では、クアンチ省からクアンガイ省にかけての沿岸部を中心に、夜間から朝方にかけて一時的に雨が降るものの、日中は晴れ間が広がる見込みである。
12月末から2026年初頭にかけての最高気温は23〜27度、最低気温は17〜25度と予想されている。
加えて、1月1日夜からは北部からの寒気と地形的要因が重なり、北・中中部では雷雨が発生し、これが1月3日頃まで続くとみられている。
南中部高原および南部では、2025年末から2026年初頭にかけて降雨の可能性は低く、乾燥した晴天が続く見通しである。
南中部高原では、夜間の気温が20度を下回り、日中の最高気温も30度に届かないとされる。
一方、ホーチミン市では元旦の気温が21〜32度、カントー市では19〜30度、フーコック島(アンザン省)では24〜30度と予測されている。
なお、ハノイ市では元旦を祝うイベントとして、ホアンキエム湖で高高度の花火が打ち上げられる予定である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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