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ダナン「手の橋」をパクった?フィリピンの観光施設に物議
2026年01月15日(本日)07時00分 公開
<写真:hoahoctro.tienphong.vn>
フィリピン北部ベンゲット州ラ・トリニダッド市ロンロン地区に建設中の私設観光施設が、ベトナム・ダナン市にある著名な観光名所「ゴールデンブリッジ」に酷似しているとして、現地で物議を醸している。
問題の施設は、岩のような巨大な手が橋を支える構造となっており、その視覚的特徴がダナンの橋と極めて類似している。
現地住民がSNSに投稿した写真をきっかけに注目が集まり、「模倣か創造か」をめぐって議論が巻き起こっている。
批判的な意見としては「オリジナリティに欠ける」「地域独自の文化を尊重すべき」といった声が多く、特に先住民文化が色濃く残るコルディレラ地方の文化的特性を反映すべきであるとの主張が目立つ。
一部では当該施設を「ベンゲットのダナン」と揶揄する声や、ベトナム北部の観光地サパに似ているとの指摘も見受けられる。
一方で「観光産業において発想の共有は一般的である」との擁護論も存在し、安全性やアクセスの利便性、観光体験の質などを重視すべきとの見解も示されている。
論争が続く中、ラ・トリニダッド市当局は、この施設が市の所有や開発によるものではなく、地元投資家による民間プロジェクト「Glassway Attraction」であると説明している。
現時点で施設は未完成であり、正式名称、入場料、開業時期などの詳細も未発表のままである。
なお、類似の事例としてはカンボジアや中国にも「手で支える橋」を模した観光施設が存在しており、象徴的建築物の模倣をめぐる国際的な議論も再燃している。
観光開発と文化表現の境界が問われる中、今後の動向が注目される。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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