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叱責に強い不満を抱えた男、上司に酸を投げ懲役20年
2026年01月22日(本日)07時00分 公開
<写真:dantri.com.vn>
ホーチミン市人民裁判所は20日、勤務先の上司らに酸を投げつけ殺害しようとしたとして起訴されていた労働者グエン・キム・ビン被告(42)に対し、殺人未遂罪で懲役20年の実刑判決を言い渡した。
また、被害者2人に対する総額15億ドン超(約900万円)の損害賠償も命じた。
判決によれば、ビン被告は2019年から2022年にかけて、ホーチミン市旧7区のタントゥアン輸出加工区内の複数の企業で勤務していた。
その際に職場で業務上の叱責を受けたことに強い不満を抱き、報復の意図から上司や管理職ら4人に対して相次いで酸を投げつけた。
最初の事件では被害者が顔面に重度の化学熱傷を負い、後遺障害率は95%と診断された。続く事件でも、2人の被害者が視力障害や身体への深刻な損傷を受けている。
ビン被告は裁判において、捜査段階での自白を翻して無罪を主張した。
しかし、裁判所は酸の購入先の特定、犯行現場に関する供述、科学的鑑定結果などから被告の犯行を裏付ける証拠が十分に揃っていると判断し、有罪を認定した。
判決では「極めて残虐な手段による犯行であり、未遂とはいえ法定上限の刑罰が相当である」として、厳罰を科した。
この事件は職場内のトラブルが凶悪な暴力に発展した異例のケースとして社会的関心を集めており、当局は危険物の流通管理の徹底とともに、労働環境の改善の重要性を改めて強調している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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