日本はベトナムでの政府開発援助計画における大幅な遅れについて懸念している。

 
 
 

<日本の政府開発援助によって建設中のハノイの鉄道(写真提供:VnExpress)>

 
 
 

水曜日、JICAは声明でホーチミンやハノイの鉄道建設計画やフィリピン沿岸警備隊海上安全対応能力強化計画を含む複数の政府開発援助計画が大幅に遅れていると発表した。

 
 
 

計画の遅れはベトナム政府が発行する国債がGDPの65%を占めていることや、近年の国債抑制政策に起因している。政府開発援助計画の遅れはより深刻なものになりつつあるとJICAは発表した。

 
 
 

日本政府はベトナム政府と今年度の予算に関する対話を続け、一時的な改善は見られた。一方で、ホーチミン市の鉄道計画を含む交通・運輸省が主導して行われている計画の予算の見直しが必要だとJICAは続けた。

 
 
 

「私たちはベトナム政府が良い解決策を見出してくれることを期待している」とのコメントをJICAは発表している。

 
 
 

先月発表された声明では、JICAはベトナムの国民総所得が1万2235ドル(約134万5850円)を超えるまで今後数十年に渡り、ベトナムは日本からの政府開発援助が受けることが可能なことを確認したと発表した。

 
 
 

昨年、ベトナムの国民総所得は$6450(約70万9500円)であり、前年比で6.3%増加している。

 
 
 

2018年上半期、JICAは3億5919万ドル(約395億円)を政府開発援助としてベトナムに投資し、4月から9月までには新たに2億1272万ドル(約234億円)を援助したことを発表した。

 

 

出典:e.vnexpress.net

 

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