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ハノイ、死ぬまでに行きたいフードパラダイスに選出
イギリスのライフスタイル雑誌『Tatler』は、ハノイを「死ぬまでに行きたいフードパラダイス10選」に選出した。
<「ブンチャー(Bun cha)」は焼いた豚肉と香草を麺と食べるベトナム北部の料理だ。2016年、元アメリカ大統領のオバマ氏がハノイを訪れた際にも「ブンチャー」を楽しんだそうだ(Ba Tung Huynh/Shutterstockより)>
『Tatler』は、ハノイを「死ぬまでに行きたいフードパラダイス10選」で7位に選出した。中国、フランスの影響を受けたベトナム料理が魅力的だという。
同雑誌は「フォーやバインミー、ベトナムコーヒーは昔から有名な食べ物だったが、それだけでなくmien xao luon(堅あげ麺とウナギの焼きそば)、nem cua be(サクサクの蟹春巻き)も楽しむことができるだろう。ハノイに旅行に行く際、食べものに関して詳しく書いてある『Tatler』は役立つだろう」と述べている。
フォーやベトナム風サンドイッチのバインミーはベトナムで象徴的な屋台料理だ。
「死ぬまでに行きたいフードパラダイス10選」には1位がバンコク(タイ)、つづいて大阪(日本)、パリ(フランス)、ローマ(イタリア)、ソウル(韓国)、マニラ(フィリピン)、ハノイ(ベトナム)、ロサンゼルス(アメリカ)、ロンドン(イギリス)、メルボルン(オーストラリア)が選出されている。
ハノイ統計総局によると、2018年1月~10月、340万人の外国人観光客がハノイを訪れており、前年比16.9%増だったという。
他にも、ハノイは、世界的にもよく知られているアメリカの雑誌『Time』で「どんな旅行者にもおすすめの観光地』として選出された。
7月、ハノイは、イギリスの週刊雑誌『Hello!』でも「バックパッカーに最高な観光地7選」に選出されたという。
CNNによるハノイの屋台料理に関する動画:
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