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犬のケンカを止めようとした男性が噛まれて死亡か
2018年08月24日(金)00時00分 公開
ハノイ在住の男性が自宅で2匹の犬が争っているのを止めようとしたところ、噛まれて死亡した。
ハノイにあるベトナムドイツ病院のDuong Ngoc Thang医師は、8月19日、49歳の男性が首に重症を負った状態で病院に搬送されたとコメントしている。
Thang医師は「我々は懸命に集中治療を行ったが、頸動脈への深刻な傷と大量出血により患者は間もなく死亡した」という。
病院からの報告によると、死亡した男性は交通事故で足を負傷した後、松葉杖を使って歩いていた状態だ。男性は2匹のベルガー犬が喧嘩しているところを止めようとし、松葉杖を使って2匹の犬を叩いていたところ、突然、2匹の犬が男性を攻撃してきたという。
男性は、犬に嚙まれた直後、自宅近辺の病院で応急処置をうけ、その後ベトナムドイツ病院に搬送された。
7月、Doi Can通りで生後8カ月の幼児が自宅で飼っていたチベタン・マスティフに噛まれ死亡するという同様の事故が発生している。
ベトナムでは最近の傾向として、チベタン・マスティフやベルガー犬などの海外から輸入された高級犬を自宅で飼育することが特に富裕層の間で流行っている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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