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ベトナム空港総公社、国内15空港整備へ
2018年09月04日(火)00時00分 公開
ベトナム空港総公社は2025年の国内空港整備に向けた2018年~2021年の投資計画を交通・運輸省に提出した。
投資計画の対象となった空港にはタンソンニャット空港、ノイバイ空港、Chu Lai空港、Phu Bai空港、フーコック空港、Cam Ranh空港、Vinh空港、Lien Khuong空港、Tuy Hoa空港、Con Dao空港、Dong Hoi空港が含まれている。
また、ベトナム空港総公社はDien Bien、Na San、Lao Caiを含む3つの空港を新設する投資計画を進めている。
ベトナム空港社は社内資金の56兆7000億ドン(約2835億円)を投じて2025年までにLong Thanh空港を除くベトナム国内15つの空港を整備する計画だ。また、蓄積資金のうち空港での収益は20兆7000億ドン(約1035億円)以上に上るという。
ベトナム空港総公社は国内全ての空港を運営している。
現在、ベトナム空港総公社はホーチミン近辺のベトナム南部Dong Nai省にあるLong Thanh国際空港の主な投資元だ。
Long Thanh国際空港建設計画は3段階に渡り、建設期間は30年にのぼる。第一段階は2025年までに92兆1000億ドン(約4605億円)が投資が行われ、完了する。第一段階完了後には年間で2500万人が利用できるようになる予定だ。
Long Thanh国際空港が完成するのは2050年の予定だ。
Long Thanh国際空港が完成するとタンソンニャット空港に代わるベトナムで最大の空港となる見込みだ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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