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2018年の遅延便、のべ約4万便
2019年01月09日(水)00時00分 公開
<2018年、全航空便の0.3%にあたる790便が欠航している(情報提供元:tapchigiaothong.vn)>
2018年、ベトナム国内航空キャリア4社のベトナム航空、ベトジェット航空、ジェットスターパシフィック航空、ベトナムエアサービス(VASCO)の4社の運行する便のうち、3万9632便で遅延が発生したことが明らかにされた。この数字は全航空便の13.4%にあたり、前年比1%増であった。
ベトナム民間航空局(CAAV)によると、ベトナム国内航空会社4社による2018年の運行便数は前年比9%増の29万6516便だったという。
格安航空会社ベトジェット航空が最も遅延が多く、同社の全11万8923便のうち約15.8%にあたる1万8746便で遅延が発生した。前年比1.3%増だ。
ベトナム国営ベトナム航空では全12万8236便のうち10.8%にあたる1万3790便で遅延が発生した。
ジェットスターパシフィック航空では合計の18.5%にあたる6636便で遅延が発生した。
しかし、同期間におけるベトナムエアサービス(VASCO)の遅延便の割合は3.4%で1万3524便中460便が遅延したのみだった。
2018年の欠航便数は合計の0.3%にあたる790便だった。
ベトナム民間航空局(CAAV)によると、使用機材の到着遅れが遅延と欠航の主な原因だという。空港インフラやサービスの制限、フライト管理や操縦、天候や技術的な問題も遅延・欠航の原因として挙げられている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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