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ビン副首相、フジワラ太陽光発電所の稼働式典に出席
2019年08月21日(水)00時00分 公開
19日、日本の株式会社フジワラの現地法人であるフジワラビンディン有限会社がビンディン省に建設したフジワラ太陽光発電所の稼働式典のテープカットセレモニーにチュオン・ホア・ビン副首相が出席した。
ビン副首相が式典でテープカットを行った。
フジワラ太陽光発電所はビンディン省初の太陽光発電所で、総工費約60億円で建設に2年を要した。60ヘクタールの面積を誇る発電所の出力規模は50MWpで、全国に送電をしているという。
ビン副首相は、太陽光発電所が地元の労働者を雇用することに感謝の意を表し、経済成長や環境保護に貢献することに期待を示した。
ベトナム電力公社のHuynh Ngoc Vie氏は、フジワラ太陽光発電所が毎日約3000kWhを供給をすることができ、約250万円の利益を得ることができると話した。
ビン副首相は、今回のプロジェクトはベトナムと日本の関係が強化された象徴になったと述べた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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