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サッカーベトナム、タイ戦ドローで準決勝進出
2019年12月06日(金)00時00分 公開
5日、サッカーベトナム代表はタイとの一線で引き分けに持ち込み、東南アジア競技大会(SEA Games)準決勝進出を決めた。
ペナルティーキックのミスや最初の奇妙な失点はあったものの、2対2でタイと引き分けたことでベトナム代表はグループBトップになった。
前半5分、キーパーのNguyen Van Toan選手がボールを蹴った際にタイのストライカーSupachai Jaded選手に当たり、そのまま失点した。
前半10分にはキーパーのToan選手が飛び出した際に、タイ代表Suphanat Mueanta選手が2点目を決めた。
その後、ベトナム代表はすぐに盛り返した。前半15分、Tien Linh選手が3人のディフェンスを抜き、左サイドへクロスから得点に繋がった。
後半もベトナムは果敢に攻めの姿勢を続けたが、なかなか得点に繋げることはできなかった。しかし、その後獲得したPKで試合は劇的な展開となった。
Tan Sinh選手のペナルティーキックはタイのキーパーMuangnam選手に弾かれ、Duc Chinh選手もこぼれ球を決めることができなかった。
しかし、タイのキーパーMuangnam選手がTan Sinh選手がボールに触れる前にラインを超えたことからPKやり直しを獲得した。
仕切り直しのPKでベトナムのTien Linh選手がゴールを決め同点になり、試合は終了。
厳しい試合で勝ち取った勝ち点でベトナムはグループBの首位となり2位はインドネシアとなった。
ベトナムの次戦は対カンボジアで、12月7日19時試合開始予定だ。インドネシアはグループA覇者のミャンマーとの対戦を予定している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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