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ホーチミン:コロナウイルス対策で286人を入国拒否
2020年02月10日(月)00時00分 公開
新型コロナウイルス感染拡大の対策として、ホーチミン市は1月30日以降、中国で乗り継ぎまたは滞在した286人を入国拒否したという。
入国が拒否された286人は、合計16のフライトタンソンニャット国際空港に到着した乗客だ。16のフライトのうち2便はベトナム航空の運航する便だったという。
286人の内、218人がキャセイパシフィック航空の便で香港からホーチミンに到着した乗客で、43人はマレーシア、10人はタイ、4人はシンガポールからそれぞれ到着した乗客だという。
入国が拒否された人について、空港当局は出発地に引き返す前に、特別制限ゲートで体温チェックを行ったという。
タンソンニャット空港はこれまでのところ、新型コロナウイルスに感染している疑いがあるとして3人を隔離した。検査の結果、2人は陰性であり、3人目は結果を待っている。
ベトナムは2月1日以降、中国本土への路線の運航停止措置を講じており、欠航便の数は1日平均40便にものぼっている。
※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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