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ホーチミン、社会隔離の規制緩和に関する通知を発出
2020年04月24日(金)00時00分 公開
ホーチミン政府から4月22日まで延長されていた社会的距離をとる措置についての通達が発出された。
通達の内容は以下の通り(非公式の翻訳)。
4月23日から引き続き停止される活動は以下の通り。
- カラオケ、映画館、マッサージ、博物館、ゲームセンター、図書館、屋外運動場、屋内運動場、ビールクラブ、ナイトクラブ、スイミングプール、スパ、サウナ、美容手術、劇場、リハビリの営業
- ホームステイ、Airbnbなどでの新規宿泊客の受け入れ
- 20人以上での宗教儀式
- 20人以上が集まる集会や活動
- オフィス、学校、病院の外など公共の場での20人以上が集まる集会
再開が引き続き禁止されている活動以外は再開することが許可されているが、ホーチミン政府は引き続きマスクの着用や人との距離を2メートル保つことなどを呼びかけている。
また、政府機関の営業も再開が許可されているが、マスクの着用、大人数での集会の制限、手洗い、会議室などの消毒など感染防止に努めなくてはならない。
政府は、政府機関の営業再開に関してインターネットや郵便で必要な手続きを進めることや、オンライで会議をすることを推奨している。
さらに、真に必要でない限り、自宅を出ないように要請している。
この通達は2020年4月23日から更なる通達が発出されるまで実施されるという。
※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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