ハノイでエッグコーヒーを飲むなら|米国務長官も訪れたカフェをご紹介!

ハノイでエッグコーヒーを飲むなら|米国務長官も訪れたカフェをご紹介!

コーヒーが有名なベトナムには、よく知られている練乳コーヒーだけではなく、ココナッツコーヒーや塩コーヒー、アボカドコーヒーなど様々なコーヒーがあります。

 

中でもハノイ発祥と言われるエッグコーヒーは、ハノイ滞在中に1度は試したいメニューです。

 

そこで今回はバイデン米大統領が9月にベトナムを訪問した際にブリンケン国務長官と側近が訪問したというハノイのカフェをご紹介します!

ハノイに2店舗を展開する「All Day Coffee」

「オールデーコーヒー(All Day Coffee)」はホアンキエム区のクアンチュン(Quang Trung)通りとバーディン区のハンブン(Hang Bun)通りに計2店舗を展開するカフェです。

 

ブリンケン国務長官が訪れたのはハンブン通りに位置する店舗で、建物は築125年になるそうです!

ヨーロッパのクラシックスタイルがおしゃれな店内は2階建てで、エアコンが完備された居心地の良い空間が広がっています。

メニュー

「All Day Coffee」では、種類豊富なコーヒー、紅茶、スムージー、ジュースなど33種類のドリンクメニューを提供しています。

ドリンクの他にもメインコースやサイドディッシュ、ペストリーなどのフードメニューも充実しているため、カフェでご飯を食べることも可能。

 

価格は5万〜20万ドン(約300〜1200円)ほどです。

 

また、カフェではマグカップやトートバッグ、トラベルアクセサリーなどのグッズも販売しているため、お土産品としてグッズを購入してみるのも良いですね♪

来店したら必ず注文したい「エッグコーヒー」

「All Day Coffee」に来たら試したいのが、ブリンケン国務長官も注文したというエッグコーヒーです。

こちらのお店では鮮度を確保するため、様々な種類のコーヒー豆を3kgずつ焙煎したものを使用しているそうです。

 

コーヒー豆は中央高原ラムドン省産のロブスタ豆を使用し、「フィン」と呼ばれるベトナムのフィルターを使用して淹れています。

ビターチョコレートの風味とほのかなワインの香りがするコーヒーは、暖かさを保つために厚手のカップに注がれ、卵黄と練乳のクリームを乗せて提供されます。

 

コーヒーを卵のクリームと一緒に飲むと、卵の甘みとコクがコーヒーのほのかな酸味と苦味と調和し、スイーツのような味わいが楽しめます*

 

エッグコーヒーの価格は1杯6万9000ドン (約420円) です。

まとめ

今回はブリンケン国務長官も訪れたハノイの「All Day Coffee」をご紹介しました!

ハノイ滞在中にはぜひ一度、エッグコーヒーを試してみてください!

店舗詳細情報

バーディン区店 詳細情報

ホアンキエム区店 詳細情報

 

※この記事に記載されている情報は2023年9月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。



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