ホーチミンでラム料理を楽しめる「Quan an cuu non」

ホーチミンでラム料理を楽しめる「Quan an cuu non」

路上に机と椅子が並べられて深夜まで乾杯の音頭で賑わっているベトナムのローカル居酒屋。

ベトナム料理や鍋料理を提供しているお店が一般的ですが、せっかくなら一味違うお店に挑戦してみるのはいかがですか?

今回はギリシャ料理が楽しめるホーチミンのローカル居酒屋「Quan an cuu non」をご紹介します!

場所

ハイバーチュン通りから空港方面に向かっていく途中の川沿い、ローカル居酒屋やカフェが連なっている場所にあります。

 

赤い椅子とテーブルクロス、そして壁にサントリーニ島の写真が貼られているのが目印。

陽が沈み、賑わってくると道路いっぱいまで机と椅子が並べられてあっという間に満席になります。

 

沢山の人達が散歩やジョギングをしている川沿いにあります。日が沈む前の席からの眺めもとても素敵です。

客層は8割以上ベトナム人男性でしたが、ヨーロッパ・欧米系の方の姿もありました。

ラム肉料理の種類が豊富なメニュー

こちらのお店はギリシャ料理の定番「ラム肉」が人気のお店の為、ラム料理が沢山あります。

提供しているラム肉は全てオーストラリアから輸入しているとのことです。

グリル系がメインですが、ベーコン巻きやカレーなどラム肉だけでも様々な料理があります。

お店の端ではスタッフがコムタム(Com Tam)のようにラム肉を網で焼いていました。

 

こちらはラムソーセージやラム鍋のページ。このページ以外にもまだまだ沢山の料理がありました!

 

ドリンクメニューの品揃えも豊富でボトルワインもありました。

グラスワインは5万8000ドン(約280円)なのでリーズナブルに飲めるのも嬉しいです♪

ラム肉料理 3品をオーダー

1品目はビールに合わせて「ラムチョップ」を注文しました!ミニサラダとフライドポテト付き。

羊特有の臭みも少なくて、柔らかくジューシーでとても美味しかったです。

 

2つ目はフランスパン(バインミー)で食べる「ラムカレー」。

柔らかく煮込まれたラム肉にココナッツミルクベースの優しい味わいは、後日一人でもう一度食べに行ったほど癖になる美味しさです。

 

3品目はグラス赤ワインに合わせてラザニアを頼みました。

最初は3品では少ないかな?と思いましたが、ボリューム満点でお腹いっぱいになりました!

まとめ

今回はローカル居酒屋でラム料理が楽しめる「Quan an cuu non」をご紹介しました。

3人で料理3品+缶ビール3本+グラスワイン3杯+水3本でお会計は合計約90万ドン(約4200円)でした。

色々な形でラム料理が味わえるので、気になった方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

詳細情報

※この記事に記載されている情報は2021年5月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。



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