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日本・ベトナム、特定技能プログラムの討議議事録に署名
2019年11月27日(水)00時00分 公開
<調印式の参加者(写真提供:MOLISA)>
11月25日、ベトナム労働傷病兵社会省(MOLISA)と国際研修協力機構(JITCO)は特定技能労働プログラムと技術インターンプログラムの討議議事録に署名をしたという。
MOLISAのLe Tan Dung副大臣は、ベトナム人労働者の海外派遣において日本は主要4カ国のうち1カ国だとと強調した。
ベトナムの研修生は平均月給1200ドル(約13万円)を稼ぐことができるため日本が魅力的な市場になっていると同副大臣は付け加えた。
同副大臣は、2018年に6万8000人以上のベトナム人実習生が日本で働くようになり、在日ベトナム人技能実習生の総数が16万人に達したと報告した。
ベトナムはMOLISA海外労働局(DOLAB)とJITCOとの間で締結された覚書の下で、1992年から技能実習生を日本に派遣している。
同副大臣はJITCOに対してDOLABや日本で働くために労働者を移送する許可を与えられたベトナムの機関や組織と情報を共有するよう求めた。
JITCOの八木 宏幸理事長は、過去27年間のベトナムと日本の協力によって得られた発展と成果を称賛し、ベトナム人のインターン生が2019年に日本で働く外国人インターン生の50%を占めていると話した。
出典:dtinews.vn
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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