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ベトナム、新たな鉄道計画への投資待つ
2019年12月20日(金)00時00分 公開
12月18日、交通運輸省・ベトナム鉄道局(VNRA)は複数の鉄道プロジェクトの実現可能報告書はすでに完了しているが、現在資本金を待っている状態だと発表した。
さらに、ベトナム鉄道局は今後更なる鉄道開発戦略を実施するために、新しい鉄道の研究も行っているという。
2030年までのビジョンと2020年までの鉄道開発計画によると、ベトナム鉄道局はホーチミン〜カマウ省までの320キロの鉄道とVung An〜Tan Ap〜Mu Giaまでの119キロの鉄道建設に投資をする予定だ。
2020年〜2030年と2030年以降は電気系統に投資を行うという。
さらに、ベトナム鉄道局はダクノン省〜コントゥム省〜ダクラク省〜ビンフオック省を結ぶ総延長550キロにおよぶ鉄道と、トゥイホア〜バンメトートを結ぶ総延長169キロの鉄道、ダクノン省〜ビントゥアン省を結ぶ総延長121キロの鉄道の研究と建設を行う予定だ。
管轄機関がプロジェクトに向けた研究とプロジェクトへの着手、投資を募るという。プロジェクト費用のうち、一部は社会的な寄付金から賄われる予定だ。
しかし、ベトナム鉄道局が発表している通り、鉄道計画に対して社会的な寄付を募るのは難しいという。
Vung An〜Tan Ap〜Mu Gia間の鉄道は15億ドル(約1640億円)以上の投資で、2030年までに完成する予定だ。
ホーチミン〜ロックニン県間の鉄道も2030年までに完成する予定で、投資総額は9億4860万ドル(約1037億円)になる予定だ。
ホーチミン〜ブンタウ間の鉄道は27億ドル(約2951億円)の投資で、2つのフェーズに分けて建設される予定だ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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