ホアンキエムの深夜営業許可を計画、夜間経済発展見据え

2020年09月11日(金)19時32分 公開
ホアンキエムの深夜営業許可を計画、夜間経済発展見据え

<写真:VnExpress>

 

ハノイ当局は、夜間経済(ナイトタイムエコノミー)を発展させるため、ホアンキエム地区の娯楽施設の深夜営業を許可する試験計画の承認を待っているという。

試験計画では、ホアンキエム地区でのケータリングサービス、娯楽施設、ショッピングサービスの深夜営業が許可される方針だ。

 

同地区での夜間経済には、文化・娯楽サービス、飲食サービスやショッピング、ヘルスケア、観光および輸送、金融関連業務といったあらゆる分野が含まれている。

同地区当局は、インフラと文化プログラムの開発・改善や大規模なストリートフェスティバルの実施、ホアンキエム湖周辺地域でのサービスや貿易活動・観光活動の編成を計画し、夜間経済開発を促進を目指す。

 

また、ロンビエン橋近くのフーンフン通り・ガムカウ通りのエリアと旧市街を接続し、歩行者天国の対象地域を拡大する計画だ。

 

夜間経済(ナイトタイムエコノミー)の発展に向けた計画は2つのフェーズに分けられている。

第1フェーズは、現在から2021年8月までの期間で、文化・商業スペースを拡張させることで夜間経済の発展の基礎を築く計画だ。

2021年9月からの第2フェーズでは、計画に基づいた多種多様の活動を地区全体で許可することを見据えているという。

 

夜間経済の発展は、観光客の誘致やベトナムでの滞在期間の延長、サービス業従事者の収入構造など、観光業の発展に繋がると期待されている。

一方、治安問題や騒音問題などを指摘する声も上がっている。

 

現在、ホアンキエム地区の一部のレストラン・バーを除いて、ハノイ市当局は防犯上の観点から深夜の公共活動を許可していない。

 

 

 


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