ベトナムが国際線乗り入れ再停止、隔離などの規定に不備

2020年10月09日(金)14時45分 公開
ベトナムが国際線乗り入れ再停止、隔離などの規定に不備

<写真:Tuoi Tre>

 

交通運輸省傘下のベトナム民間航空局(CAAV)は入国者の隔離規定に不備があるとして、国際線の乗り入れを一時停止することを決定した。

ベトナム政府は9月15日に6の国と地域を対象に国際線の運航再開を承認し、9月下旬にはベトナムに到着する国際線第1便として、韓国からの便がハノイに到着したが、そのほかの便は依然として再開できていない状態であった。

 

ベトナムには国際線の運航再開が許可された6の国と地域から毎週5000人が入国するとみられていた。

しかし、承認後に実際に運航されたのは仁川〜ハノイ、仁川〜ホーチミンの2便のみで、入国したのはわずか300人だ。

 

ZINGの取材に対して、CAAVのVo Huy Cuong副局長は、ベトナムへの国際線は保健省から乗客の隔離規定を待つために一時的に停止されているという。

「外国人の隔離は非常にうまく行われているが、ベトナム人の隔離料金の徴収とホテルの準備で発生する」と同副局長は話した。
 
保健省予防医学部のHoang Minh Duc氏によると、運輸省や外務省、保健省が国際線の運航後に発生した問題を議論したという。

Duc氏は、ホテルの準備と隔離料の徴収は、解決するべき問題の1つにすぎないとしている。

 「保健省は、全国に適用可能な統一された隔離規定を10日までに作成し、承認のために新型コロナウイルス感染症予防国家指導委員に提出される予定だ」とDuc氏は述べた。

 

9月30日午後には、ソウルからホーチミンに到着した乗客100人以上がホテルでの隔離を拒否し、高額な隔離費用に対して抗議する出来事が発生した。

 

 

 

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