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英語能力指標:ベトナムは100か国中65位、昨年より7位下がる
2020年11月26日(木)14時47分 公開
先週発表された世界100か国・地域、220万人の英語試験ビッグデータを活用した英語能力のベンチマーク 『EF EPI英語能力指数』 最新ランキングで、ベトナムが65位にランクインした。
このランキングは、世界110か国以上で海外留学をはじめ、語学教育、学習研究、文化交流、教育旅行事業を展開する国際教育のリーディングカンパニー「イー・エフ・エデュケーション・ファースト」が発表したものだ。
昨年のランキングではベトナムは52位にランクインしており、今年は順位を7位落としたこととなる。
アジア地域でみると、ベトナムはアジア24か国中13位にランクインした。
アジアで最も指数が高かったのはシンガポールで、世界100か国中10位にランクインしている。
アジア地域で2番目に指標が高かったのはフィリピンで、マレーシア、韓国、マカオ、中国、インドがそれに続いた。
ベトナムの隣国タイは世界で89位、アジアでは20位となり、同じく国境を接するカンボジアは世界で84位、アジア18位にランクインした。
アジア地域、世界で共に最下位となったのはタジキスタン。
日本は2019年にベトナムに次いで53位にランクインしており、今年は55位と2位下がったものの、ベトナムを10位上回る結果となった。
EF EPI英語能力指数は、「イー・エフ・エデュケーション・ファースト」がオンラインで無料公開している英語力測定テスト「EF SET」の前年受験データを元に、非英語圏の国・地域における英語能力を、経年的に計測・追跡するベンチマークとして2011年より毎年発表しているものだ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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