ホーチミンのイオン前で乱闘騒ぎ、警察が威嚇発砲か

2020年12月10日(木)15時13分 公開
ホーチミンのイオン前で乱闘騒ぎ、警察が威嚇発砲か

<写真:tuoi tre>

 

6日夜、ホーチミン市タンフー区のイオンモール・タンフーセラドン前で大人数による乱闘が発生した。トイチェー(tuoi tre)が報じた。

乱闘事件は6日21時30分頃、イオンモール・タンフーセラドンにマルチ商法のグループが訪れ、無断で商売を始めようとしたことに対して、警備員が注意したことがきっかけで発生したという。

警備員はグループに注意し、同施設から追い出したものの、これにグループの一部が腹をたて口論になり、それに警備員も応戦したため、グループのメンバーが警備員に殴りかかったという。

 

その後、通報を受けた警察が現場に駆けつけ、警察は複数人を逮捕したという。

一連の事件の様子を映した動画がSNS上で拡散され、話題となった。

 

トイチェー(tuoi tre)の報道によると、警察が現場に駆けつけた際、乱闘を止めるために威嚇発砲をした可能性があるという。
 

 

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