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ハノイ・ホーチミン間の隔離はなし、感染状況落ち着く
2021年03月02日(火)16時56分 公開
<写真:Zing>
ホーチミンとハノイでは過去約2週間で新型コロナウイルスの感染者は確認されておらず、感染状況に落ち着きをみせている。
Zingニュースによると、現在、ホーチミンとハノイ間の移動では隔離措置などは講じられておらず、感染予防対策を講じた上で通常通りの移動ができるという。
ハイズオン省などで集団感染が発生したのち、ハノイでは1月29日以降36人の感染が確認されている。
ハノイ当局は感染者との接触者の特定・追跡を行い、新型コロナウイルスの封じ込めを行っていた。
2月15日に、日本人を含む3人の感染が確認されて以来、新規感染者は確認されていない。
ハノイ市疾病管理センター(CDC)のKhong Minh Tuan副所長によるとハノイ市内における新型コロナウイルスの感染リスク高くなく、安心できるレベルだという。
しかし、依然として、感染予防のため、市民に対してはマスク着用を求めている。
ホーチミンではタンソンニャット国際空港の職員を中心に新型コロナウイルスの市中感染が発生したが、過去20日以上にわたり新規感染者は確認されていない。
しかし、現在、ホーチミン市はハイズオン省とハイフォン市の新型コロナウイルス流行区域から入域する人々の監視を強化している。
ホーチミン市では新型コロナウィルスの市中感染の発生を防止するため、市内で無作為に約 1万9000人に対して検査を実施し、結果は全員陰性であると確認したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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