ホーチミンでもバーなど閉鎖、新型コロナ感染拡大防止対策で

2021年04月30日(金)15時38分 公開
ホーチミンでもバーなど閉鎖、新型コロナ感染拡大防止対策で

29日(木)夜、新型コロナウイルスの市中感染が確認されたことを受け、ホーチミン市人民委員会は市内のカラオケ・バー・ディスコを一時閉鎖することを決定した。

 

カラオケ・バー・ディスコなどの一時閉鎖措置は4月30日午後6時から適用される。

連休で多くの人が国内旅行などで移動するため、当局が警戒を強めている。

 

同市人民委員会のNguyen Thanh Phong委員長は、30日(金)朝の会議で、一時閉鎖措置の対象外となるその他のサービスについても、新型コロナウイルスの感染防止対策を遵守するよう要請した。

また、公共の場所におけるマスクの着用に関しても、罰則を強化するよう要請した。

 

ホーチミン市では29日(木)に75日ぶりとなる新型コロナウイルスの市中感染が確認された。

感染が確認されたのは28歳男性で、国内2910人目の感染者。

男性はハナム省で国内2899人目の感染者と接触しており、4月27日にホーチミンに移動したという。

 

2899人目の感染者は4月7日にベトジェット航空(VJ)3613便で日本からダナン国際空港に到着した男性。

男性は4月21日に隔離期間を完了し、その後、4月22日にダナンからハナム省に移動したという。

隔離期間中、3度の検査で陰性が確認されていたものの、ハナム省に移動した後に発熱や咳などの症状が表れ、検査をしたところ陽性と判定された。

 

ホーチミンで市では市中感染の発生を受けて、ビンタン区Pham Dang Giang通り20番地のヘムが一時的に封鎖されているという。

 

ハノイ市でも市中感染が確認されており、同市人民委員会は感染拡大を防止する観点から、緊急通達を発出した。

当局による通達の要点は以下の通り。

  1. 公共の場所におけるマスク着用の義務化
  2. カラオケ・バー・ディスコ・ゲームセンターの一時閉鎖
  3. お祭りや歩行者天国の中止、人の集まるイベントの制限
  4. 隔離エリアにおける管理の強化
  5. 感染の疑いのある人または接触者の迅速な追跡と検査の実施

 

 

 


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