猛暑の中で大人用防護服着用、隔離中の女児にかわいそうの声

2021年05月18日(火)16時57分 公開
猛暑の中で大人用防護服着用、隔離中の女児にかわいそうの声

<写真:Zing>

 

ディエンビエン省ディエンビエンフー市で集中隔離施を受けている2歳女児が防護服を着た写真がSNS上で注目を集めている。

猛暑が続く中、集中隔離施設で、大人用の防護服を着ている姿に、「かわいそうだ」との声が多く寄せられている。

この女児は、濃厚接触者(F1)と確認されており、家族と共に集中隔離を受けているという。

 

現在、同省では、集中隔離の対象となる子供の数が多く、子供用の防護服の数が足りなくなっているという。

そのため、集中隔離施設へと移動する際、子供は大人用の防護服を着用することを余儀なくされている。

しかし、集中隔離施設の子供たちは、猛暑の中でも素直に防護服を着用しており、健康状態は安定しているという。

 

ディエンビエン省のPham Giang Nam保健局長は、「ディエンビエン省では、新型コロナウイルスの感染状況が複雑化しており、様々な困難を抱えている。当局はすべての人材を動員し、感染者と濃厚接触した人々、特に幼児の隔離条件を確保するよう努めている。」と話した。

2歳の子供の母親であるマイ・ドゥンさんによると、一家は感染者と同じレストランで食事をしていたことから、家族全員が濃厚接触者(F1)となり、全員が集中隔離の対象になったという。
 

マイさんは、夫と2歳の娘を含む子供3人で集中隔離されている。

 

マイさんは「集中隔離施設へ車で向かった時から、家族一緒だったため、2歳の子供はとても楽しそうだった。まだ幼く、状況が分かっていないため、家族はあまり心配していない」と話した。

 

5月1日から現在までで、ディエンビエン省では、新型コロナウイルス感染者17人を確認している。
 

 

 


あなたにおすすめの記事
もっと見る

行きたいお店を見つける
ホーム ニュース 生活情報 タウンガイド 掲示板