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ホーチミン、発熱や咳など症状がある人に病院で新型コロナ検査実施
2021年06月10日(木)15時57分 公開
<写真:tuoi tre>
ホーチミン市保健局のタン・チー・トゥオン副局長は、感染を拡大させる可能性がある無症状の感染者の見逃しを防止するため、発熱や咳、のどの痛みがある新型コロナウイルスへの感染の疑いがある人に対し、検査を実施するよう各病院に通達を発行した。
ホーチミン市保健局によると、ホーチミン市内におけるの新型コロナウイルスの感染状況は複雑化しており、ホーチミン市保健局傘下の病院では新型コロナウイルス感染者500人を受け入れているという。
そのうち、約3.5%が重症化すると予想されている。
保健省は、首相指示第16号/CT-TTg に従い、ゴーバップ(Go Vap)区と12区Thanh Loc区 からの患者がいる場合、病院は検査を行うよう要求した。
現在、感染の要因がなく、発熱やのどの痛み、咳、味覚・嗅覚の変化など、感染が疑われる症状がある場合、抗原迅速検査及びリアルタイムRT-PCR法による検査を行なっている。
抗原迅速検査で陽性判定が出た場合、引き続き隔離を講じ、RT-PCR法による検査の結果を待ち、流行防止対策を実施する。
迅速抗原検査で陰性が確認された場合には、患者が健康状態を監視し、自宅で隔離を講じて RT-PCR法による検査検査の結果を待つという。
病院は、患者がRT-PCR法で感染していることが確認された場合、規定に従い、患者を移送する際の安全性を確保する必要がある。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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